ディスカウントストアでの事例

全国展開をするディスカウントストアA社様では、各エリアの統括マネージャーがネットワークカメラとスマートフォンをフル活用しています。
「毎日、限られた店舗にしか足を運ぶことはできないが、各店舗の状況はリアルタイムで把握したい。でないと細かな問題点にも気付けない」という現状を改善するため、ネットワークカメラシステムを導入されました。

導入効果

内勤時にはパソコン上で、外出中はスマートフォンで、店舗の陳列状況や来店状況、にぎわっているコーナー・フェア、売れ筋商品、スタッフの接客態度など、顧客ニーズと店舗の稼働状態を細かくチェックされています。
移動時間や交通費を削減できたばかりか、リアルタイムで各店舗への指示が行えるようになり、無駄な在庫の削減やクレームへの迅速なフォローなど、適切な対応判断が下せるようになりました。

スーパーでの事例

スーパーマーケットB社様では、店長がフロア状態の確認のためにネットワークカメラとタブレット端末を活用されています。
売り場面積が広い店舗では、フロア全体の把握が必要不可欠です。もし混雑時にレジの稼働数が足りず、お客様を長い間お待たせしてしまえば、ライバル店への顧客流出にもつながりかねません。そうした経緯からネットワークカメラシステムを導入されました。

導入効果

リアルタイムでの状況確認により、ベストなタイミングでの指示や、迅速なフォローが行えるようになりました。さらに、カメラがあることで防犯上の効果も発揮。コストがかかっていた従来の監視カメラの台数を削減できました。

また、店長が店舗をリアルタイムでチェックしていることから、従業員の作業効率もアップ。店舗に活気が出ました。